Gerateria SINCERITA

Blog: ジェラートマイスターのブログ

いつも、ジェラートのことを考える。
いつも、どうすればもっと美味しく作ることが出来るか考える。
そういうプロセスが大切だと思うから、少しだけ書き連ねていこうと思う。

どんなメディアよりも、自分の言葉が一番しっくりくるものです。
ちょっとしたお知らせとか、ちょっとした思い付きとか、
自分の言葉で伝えたいことを
ゆるりとお伝えしようと思います。


December 2012 Archive

2012年を振り返る。

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画像:2012年を振り返る。

今日で無事2012年の営業を終えることができました。
昨日と今日は「食べ納め会」をやって、寒い中沢山のお客様に来ていただけました。二日間とも来ていただいた方も多く、2カップ以上召し上がる方も多くてまさにジェラートの食べ納め会に相応しい最後の営業日となりました。
本当にありがとうございました!

さて、今日のうちに今年をちょっと振り返っておこうと思います。

◆1月
今年もイタリアで行われるジェラート国際大会に参加してきました。結果は全然ダメでしたが、お世話になっているフレスコさんとのコラボ的なコーヒー味のジェラートは今まで作った中で一番と言えるくらいバランスの良いジェラートでした。
伊澤君と一緒にイタリアに行けたのは楽しい旅となりました。
と同時に、ジェラテリアとして一年の中で一番厳しい月でもありました。

◆2月
イタリアから帰って来てから、急ピッチでバレンタインの準備をしました。今年もチョコレートフレーバーてんこ盛りでした。この2月にドモリ社のチョコレートの良さに気付き、ドモリにはまりました。

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食べ納め会2012。

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画像:食べ納め会2012。

今年の営業も残すところあと、二日となりました。

今年も昨年に引き続き26日と27日は「食べ納め会」を行います。
言葉通り、「2012年のジェラートを食べ納めよう。」という会なので、今年作った色々なジェラートが登場します。雨の日フレーバーだったり、季節はずれのフレーバーだったり、今まで出たことがないフレーバーだったりと、半分以上がそういったフレーバーになります。
逆に、定番フレーバーがあまりないのでご了承ください。

今のところ。。。

◆ドモリの白チョコ
◆塩黒糖
◆黒糖キャラメル
◆黒糖バナナ
◆メロン
◆ハーブミード
◆シナモンミルク
◆ミカンヒューガルデン
◆オレンジカルダモン
◆お茶

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クリスマスのジェラート。

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画像:クリスマスのジェラート。

ここ数日、沢山のジェラートケーキの配送とお渡しでバタバタしていて、お知らせが遅くなりましたが、24日と25日はクリスマスに因んで、クリスマスらしいフレーバーを幾つかご用意しました。

昨年もワインなどお酒を使ったフレーバーを作りましたが、今年は違ったロゼワインを使ってみました。

◆ロゼフレーズ
今年出始めた苺にロゼワインを合わせました。
風味の良いロゼワインと苺の組み合わせは王道と言えるような組み合わせです。後からふわっと香るロゼがクリスマスらしい雰囲気です。

◆シードル林檎
林檎から作られたシードル(りんごのお酒)に紅玉林檎を合わせました。林檎×林檎です。

◆木の実
カンパーニュのジェラートにシナモンと生姜を混ぜ込んでジェラートにしました。
そのジェラートに、ローストした胡桃とピーカンナッツを合わせました。ジンジャーブレッドとかパンデピスをイメージしつつ、ナッツたっぷりのざくざくしたジェラートに仕上げました。

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年末年始のお知らせ。

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画像:年末年始のお知らせ。

遅くなりましたが、年末年始のお知らせです。

26日・27日の二日間、毎年恒例のジェラート食べ収め会を行います。
今年の懐かしいフレーバーたちや雨の日フレーバーたちが色々登場します。その日だけの珍しいフレーバーも出てくるかもしれませんので、今年のジェラート食べ収めに是非いらしてください。

「年末年始の休み」
12/28-1/3までお休みをいただきます。

新年は1/4から始めます。
来年もお楽しみ福袋ジェラートをご用意する予定です。

今年も最後まで引き続き宜しくお願いします。

橋渡し。

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今日からティラミスの販売が始まりました。
初日ということもあって、閉店前くらいに完売しました。雨の日フレーバーの「ドモリのラムチョコ」も完売しました。寒くて雨の月曜日からありがとうございました!
明日からもティラミスは毎日20食くらいご用意しています。どうしてもと言う方はお取り置きも出来ますので、お気軽にお問合せください。

そして、土曜日から販売を始めたワイルドミルクもお陰さまで二日間で完売しました。

日曜日に山本さんから電話がありました。
牛乳の売れ行き具合が気になっていたようで、完売した旨を伝えると驚きと共にとても喜んでくれました。

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ティラミス出します。

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画像:ティラミス出します。

今日は座?高円寺にて座の市というマルシェで出張販売してきました。
ゆるい感じでお客様とも、出店されている方々とも仲良くお話も出来て良かったです。何より、思いの外、高円寺でも知っていてくださる方が多くて嬉しかったです。

さて、先日珍しく暑く語ってしまったティラミスですが、17日ー21日の間販売することにしました。

今回は店内のみでのご提供となります。
価格は、500円です。かなりどっしりした仕上がりなので、カフェラテや紅茶とのセットもご用意します。

ティラミスについては、前回詳しく書いたので、ティラミスの説明は前回の記事を参考にしてください。
http://www.sincerita.jp/blog/2012/12/12-0026/

今回のティラミスの特徴は、どっしりしていて甘くて濃厚だということです。
本当にシンプルな材料で作ります。

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創る原動力。

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食べもらうために作るのか、作るのが楽しいから作るのか。
見てもらう為に描くのか、描きたいから描くのか。
聞いてもらいたいから歌うのか、歌いたいから歌うのか。

この歳になってそんなことを考える必要はないのかもしれないし、そうすべきでないのかもしれないけれど、僕は時々そういったことを真剣に考えてしまう方だ。
それでも、僕の答えはいつも同じ。どちらかと言えば後者である、作るのが楽しいからだ。

例えば、小さい頃、絵を描くのが好きで描いているとある絵を褒められる。
そうすると、嬉しくてまた絵を描く。好きだと何でも上達するし、褒められるとまた上達する。でも、どこかでこういう絵を描くと褒められるんだと分かる時が来る。そうすると、褒められるために描くことも覚える。こうすれば、良い評価をされ、他の絵よりもよく見られるんじゃないかと考えたりもする。

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Tiramisu(ティラミス)

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画像:Tiramisu(ティラミス)

「Tiramisu」
ティラミスは、誰もが知っているくらいのイタリアのお菓子。ジェラートと同じかそれ以上によく知られているイタリアのお菓子ではないでしょうか。

その意味も今ではよく知られていて、「私を引っ張り上げて」から転じて「元気を出して」と言う意味だと言うこともよく知られていることだと思います。

先日、ティラミス味のジェラートを作った時に、ふと、美味しいティラミスってあんまりイタリアでも食べた記憶がないなぁと思い出していました。
日本で食べるティラミスも似て非なるものが殆どで、結局ティラミスって本当に美味しいものなのか?と疑問に思っていました。

でも、これだけ知られていて、イタリアでもお母さんがよく作ってくれるティラミスが美味しくないはずがない。と思い立って、それならいつものパターンで美味しいティラミスを作ろうじゃないかと言うことになりました。と言っても、自分の中でですが。。。

で、思い立ったらすぐ行動。

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12月の新作。

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画像:12月の新作。

今日から販売開始した「初摘み苺のパフェ」は、ご好評いただきながらスタートしました。予想以上に沢山ご来店いただけました。ありがとうございました!

お知らせがギリギリになってしまいましたが、明日から12月の新作販売開始です。

まずはなくなるフレーバーから。

◆安納芋
◆かぼちゃキャラメル
◆ほうじ茶

今月の新作。

◆初摘み苺
パフェに使っている、今年初めて伊澤いちご園から届いた苺をジェラートにしました。
まだまだ、味が乗り切っていない時期ではありますが、そんなフレッシュな感じも楽しんでいただければと思います。
※12/15より販売開始。

◆温州みかん
今年も、愛媛県は長盛園さんから自然栽培で作られた温州みかんが届きました。
みかんの薄皮ごと混ぜ込んでいます。みかんそのままの感じをお楽しみください。

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「初摘み苺のパフェ」。

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画像:「初摘み苺のパフェ」。

前回、パフェをやります!
と書いてしまったからには、しっかり仕上げなくてはという事で、だいたいイメージ通りだった昨日までの状態を今日無事、自分のイメージ通りの「初摘み苺のパフェ」が出来ました。

「パフェ」という程のボリュームはないかもしれませんが、個人的にはこれくらいが良いかなというボリュームです。

まだ写真がちゃんと撮れていなくて、試作のものなのでまた改めて撮り直してお知らせします。

構成を下から説明します。

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第二回パフェのテーマは苺。

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画像:第二回パフェのテーマは苺。

今年の夏から、パフェをやります!
と言いつつも、結局パフェを出せるようになったのは、11月からとなりました。でも、夏の間には色々なところにパフェを食べに行ったり、調べたりしながら自分なりにパフェについて考えてはいました。

パフェという食べ物は、何だか夢がある食べ物です。
小さい頃、時々連れて行ってもらって喫茶店とかで食べる大きなパフェ。
高校生くらいになると、みんなでワイワイしながら食べるパフェ。
大人になるとパティスリーのような専門店のシャレたパフェ。

「パフェ」に特に定義はないようです。
ジェラートを作る仕事をし始めて、この歳になって感じる一般的なパフェというものには、幾つか不満がありました。

1、量が多い。
パフェらしいパフェというのは、パフェグラスというものがあるくらい、大きなグラスにたっぷり詰め込まれたボリューミーなものが多く、正直そんなに沢山食べたくない。

2、食べにくい。
立て長いグラスに入っているパフェは、上から食べて行くと、結局、順々にしか食べることが出来ず、それぞれのポーションを食べ比べたり、混ぜたりして食べにくい。

3、アイスが美味しくない。
パフェと言えば、フルーツ×アイス×生クリーム。みたいな組み合わせが定番のようになっていますが、フルーツパーラーのパフェなどでも、アイス部分は普通のバニラアイスだったりします。

という感じで、トータル的にパフォーマンス的要素が強く、食べた感を重視しているような気がしています。

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ワイルドミルクの販売会。

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画像:ワイルドミルクの販売会。

来る12/14(金)から4日間の間、山本牧場のワイルドミルクの販売会を行います!

消費期限が5日間ということもあって、ご予約いただいてからの販売となりますので、基本的には店頭にてご予約を承ります。
どうしても予約に来れないという方は、お電話、メールでも受け付けますので、ご連絡ください。

少し余分にご用意するつもりですので、ご予約分以外の販売は売切れ次第終了となりますので、ご了承ください。

改めて、ワイルドミルクの美味しさの秘密を簡単に。

◆完全放牧
切ない話ですが、一般的には乳牛というのは、狭い牛舎の中で育てられ、餌を与えられて生活をしています。何度か見に行ったこともありますが、それは本当に切ない姿でした。牛乳を採るために育てられている牛さんたちは、やっぱりストレスを感じながら生活していようです。
山本牧場の牛さんたちは、放牧されています。一般的に放牧牛というと、昼間は放牧され、夜は牛舎でということが多いようですが、日本では珍しく搾乳時以外はずっと放牧されている山本さんの牛さんたちは、本当にストレスフリーで自由きままです。先月見てきましたが、表情もどこか穏やかでした。
実際、一般的な乳牛の倍くらい長生きしている山本牧場の牛さんたちはいつも元気いっぱいです。

◆有機の草で育つ
牛が食べるものは草だろうと思われるかもしれませんが、残念ながらそうではありません。

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ジェラート作りの楽しさ。

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画像:ジェラート作りの楽しさ。

改めてになってしまいますが、たまにはジェラート作りの楽しさについて書いてみようと思います。
やっぱり、ジェラートを作りたい!という人が一人でも増えて欲しいですし、美味しいジェラテリアが増えることが大きな目的の一つでもあるので。

◆いつも食べることができる。
ジェラートを作ろう!と思う人は、ジェラートが好きなはずです。
と言うことは、食べる楽しみに恵まれているということです。出来立てのジェラートをいつも食べることが出来ます。これは、なかなか経験出来ないことですし、最初の頃は本当によく食べました。
毎日ジェラートを食べる事が出来るのは、ジェラート好きにとってはかけがえのない幸せと言えるのかもしれません。

◆一人で作ることができる。
料理やお菓子など、ある程度規模が大きくなると一人では全ての工程を行うのは難しいことが多いものですが、ジェラートの場合、基本的に工程がシンプルです。従って、割と一人で全部出来てしまうので、本当に作るということが好きな人には集中出来るし、楽しいものとなります。こだわりを持つにも適したカテゴリーと言えます。

◆簡単で難しい。
これは、ジェラート作りにとっての醍醐味と言えるかもしれません。
ジェラート作りは、ある程度決まった配合に沿ったように、牛乳や砂糖などを混ぜて、機械に投入すればジェラートになります。
でも、いつも書いているようにジェラートの面白さはその反対の難しい部分にあります。

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