Gerateria SINCERITA

Blog: ジェラートマイスターのブログ

いつも、ジェラートのことを考える。
いつも、どうすればもっと美味しく作ることが出来るか考える。
そういうプロセスが大切だと思うから、少しだけ書き連ねていこうと思う。

どんなメディアよりも、自分の言葉が一番しっくりくるものです。
ちょっとしたお知らせとか、ちょっとした思い付きとか、
自分の言葉で伝えたいことを
ゆるりとお伝えしようと思います。


街に根ざしたジェラート文化。

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画像:街に根ざしたジェラート文化。

イタリアに来ると、ジェラテリアが急激に増えたなという感じがします。
本当に街中にジェラテリアがあって、食べている老若男女が街中にいます。本当にジェラートが好きなお国柄なんだなぁと改めて嬉しくなります。

田舎のロードサイドにもあるし、小さな街の街角にもやっぱりジェラテリアがあります。
なぜ、こんなにジェラートが文化になっているのか不思議なくらいです。

どの街にもジェラートは沢山あるのですが、北の方は特に酪農が盛んで、牛乳のクオリティが本当に高いので、ジェラートも個人的には北の方が美味しいところが多いと思っていて、ピエモンテの州都であるトリノには比較的美味しいジェラテリアが多いように思います。

今回は例の如く、ネットで調べれる限り調べて、行けるだけジェラテリアも巡ってみました。

トリノのジェラテリアの特徴は、ショーケースに壺型のものを使っていることが多くて、ジェラートの状態管理にも気を配っていることが多いことです。

昔よりも効率化していて、同じ街に3店舗くらいあるジェラテリアも幾つかあって、そういうお店の方が美味しいことが多い感じがしました。
昔はあまりそういうパターンってなかったような気がしますね。ブランディングや効率化と言ったようなこともちゃんと考えられるようになったのかもしれません。

あと、カップが小さくなったのは顕著です。gにすると、シンチェリータと同じくらいが一番小さいサイズです。昔はデカ盛りみたい感じのものが多かったように記憶しています。僕はアイス全般大好きなんですが、美味しくないものはやっぱり、食べたくないのであまり大きいカップだと外した時に辛いので、小さいカップだと試すのにも良いしありがたいです。

新しいお店ほど、カップが小さくなってて、価格は昔と同じか、少し高くなってはいますが、2?か2.5?くらいなもので、やっぱりありがたい価格ですね。どうやったら、そんな価格で提供しながら冬は休みを2ヶ月とか取って、商売やっていけるのか正直よく分かりません。

昔っぽいジェラテリアと新しいタイプのジェラテリアが混在していて、地元の人がどういう風に考えているのか知りたいなぁとは思うものの、あまり術がなくて結局分かりませんでした。

トリノはジェラテリア的には美味しいお店が他の街よりも多いと個人的には思うので、トリノに行く際はお気軽にご相談ください!
オススメのジェラテリア教えます。

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写真:店舗

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