Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 08.17.2012 9:33am

街の景観

イタリアに限らず、ヨーロッパは様々な国を旅行しました。
どんな小さな街にも、大きな街にも一環して感じることは自分たちの街を大切にしていると言うことです。
法律で街の景観について決まっていることも多いという話も聞きますし、実際、屋根の色まで指定があるというイタリアの街もあります。
それだけ、街の景観が大切にされています。

日本にはそういった考えが少なく、私の田舎でも急に奇抜なピンクの家がいきなりあったり、巨大な広告にまみれていたり、無駄な電飾が多かったり、全体的な美しさがあまりないように思います。

私たちのお店がある阿佐谷北の街は、まだ古き良き時代の街並が少し残っています。
よく見ると素敵なレンガっぽいマンションがあったり、昔ながらの八百屋さんや煎餅屋さん、お花屋さんがあります。
それでも、お店が少なくなってきていて寂しいものですが。

素敵な街というのは、ただ歩くだけで楽しいものです。
散歩して、ついでにぶらっとジェラートを食べる。それもまた良いですし、そんな街にジェラテリアがあるというのもまた良いかなと思います。

私たちのようにお店をやるという事は、その街に属することであり、その街の景観の一つになるという事です。見た目だけでなく、その内容や街との関わりを含めて役割みたいなものを考えています。

阿佐ケ谷という街がただぶらっと歩いて楽しい街並になればいいなと思います。