Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 12.02.2012 12:45am

ジェラート作りの楽しさ。

改めてになってしまいますが、たまにはジェラート作りの楽しさについて書いてみようと思います。
やっぱり、ジェラートを作りたい!という人が一人でも増えて欲しいですし、美味しいジェラテリアが増えることが大きな目的の一つでもあるので。

◆いつも食べることができる。
ジェラートを作ろう!と思う人は、ジェラートが好きなはずです。
と言うことは、食べる楽しみに恵まれているということです。出来立てのジェラートをいつも食べることが出来ます。これは、なかなか経験出来ないことですし、最初の頃は本当によく食べました。
毎日ジェラートを食べる事が出来るのは、ジェラート好きにとってはかけがえのない幸せと言えるのかもしれません。

◆一人で作ることができる。
料理やお菓子など、ある程度規模が大きくなると一人では全ての工程を行うのは難しいことが多いものですが、ジェラートの場合、基本的に工程がシンプルです。従って、割と一人で全部出来てしまうので、本当に作るということが好きな人には集中出来るし、楽しいものとなります。こだわりを持つにも適したカテゴリーと言えます。

◆簡単で難しい。
これは、ジェラート作りにとっての醍醐味と言えるかもしれません。
ジェラート作りは、ある程度決まった配合に沿ったように、牛乳や砂糖などを混ぜて、機械に投入すればジェラートになります。
でも、いつも書いているようにジェラートの面白さはその反対の難しい部分にあります。

シンプルな作りなので、素材の味がダイレクトに出やすく、どんな料理やお菓子よりも直接的な味がし、ごまかしが効きにくいです。その分、ちょっとの配合の違い、素材の違いが味に出易いです。
そして、「冷凍」という他にはない状態のものなので、考え方がそもそも違うことが多いです。このあたりが、科学的な要素を含み、より面白みがあります。

◆見た目をあまり気にしなくて良い。
料理はお皿に盛って提供する際、見た目もとても大事な要素です。お菓子はその造形的な要素も大事な要素です。
でも、ジェラートは液体を冷凍し固体化したものですし、お皿で提供するスタイルでもないので、見た目に意識を取られず、より味に集中出来ます。もちろん、色々な点で美意識は必要ですが。

◆製造効率が良い。
他の食べ物系の中でかなり製造効率が良い方です。
工夫すれば一人である程度数量を作ることも可能です。効率が良いと言うのは、単に製造効率が良いという以外にも、気持ち的にも作った感があってモチベーションも上がり易いです。

。。。と言う風に、ジェラート作りは楽しいことがいっぱいです。