Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 12.03.2012 12:44am

ワイルドミルクの販売会。

来る12/14(金)から4日間の間、山本牧場のワイルドミルクの販売会を行います!

消費期限が5日間ということもあって、ご予約いただいてからの販売となりますので、基本的には店頭にてご予約を承ります。
どうしても予約に来れないという方は、お電話、メールでも受け付けますので、ご連絡ください。

少し余分にご用意するつもりですので、ご予約分以外の販売は売切れ次第終了となりますので、ご了承ください。

改めて、ワイルドミルクの美味しさの秘密を簡単に。

◆完全放牧
切ない話ですが、一般的には乳牛というのは、狭い牛舎の中で育てられ、餌を与えられて生活をしています。何度か見に行ったこともありますが、それは本当に切ない姿でした。牛乳を採るために育てられている牛さんたちは、やっぱりストレスを感じながら生活していようです。
山本牧場の牛さんたちは、放牧されています。一般的に放牧牛というと、昼間は放牧され、夜は牛舎でということが多いようですが、日本では珍しく搾乳時以外はずっと放牧されている山本さんの牛さんたちは、本当にストレスフリーで自由きままです。先月見てきましたが、表情もどこか穏やかでした。
実際、一般的な乳牛の倍くらい長生きしている山本牧場の牛さんたちはいつも元気いっぱいです。

◆有機の草で育つ
牛が食べるものは草だろうと思われるかもしれませんが、残念ながらそうではありません。

乳牛とは、牛乳を採るためのものという考えの元、酪農をされていることが多い現状では、輸入穀物を食べていることが殆どで、100%草でというところは殆どありません。乳脂肪の調整や効率面を重視すると輸入穀物に頼らざるを得ないかもしれませんが、山本牧場ではさらに無農薬で作った牧草のみを食べているので、牛乳もさらっとしていて爽やかで夏ではほんのり草っぽい香りがするくらいです。
このナチュラルさが格別です。

◆贅沢な水
山本牧場がある中標津の養老牛というところは、摩周湖のすぐ麓にあります。
摩周湖はご存知の通り、世界で2番目に透明度が高い湖です。つまり、その麓には摩周湖の伏流水が流れていて、牛さんたちはその水を飲んで育っています。
先月、摩周湖にも寄ってその水で出来た神の子池という池があって、そこで水も飲んできました。確かにとってもクリアな味わいでした。そんな水を毎日飲んでいる牛さんたちが羨ましい。

◆ノンホモ低温殺菌
牛乳の殺菌方法は、ノンホモ低温殺菌という方法です。
所謂、一般的にスーパーなどで販売されているものは、高温殺菌されているもので、ホモジナイズされている牛乳です。
このあたりは専門的になってしまうので、簡単に説明すると、要はより牛乳に付加をかけずに生乳らしさを残す殺菌方法であり、加工方法であるということです。

◆瓶詰め
瓶詰めと言うのは、とても非効率に感じますが、紙パックなどはどうしてもその素材臭が牛乳に移ってしまいます。牛乳好きな山本さんらしい、最後まで味にこだわる姿勢がこの瓶詰めされた牛乳なのです。

ワイルドミルクの美味しさの秘密を熱弁してしまいましたが、14日から4日間だけ販売しますので、この機会に是非お試しください。

◆900ml:1200円(税込)
◆180ml:300円(税込)