Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 12.07.2012 12:42am

第二回パフェのテーマは苺。

今年の夏から、パフェをやります!
と言いつつも、結局パフェを出せるようになったのは、11月からとなりました。でも、夏の間には色々なところにパフェを食べに行ったり、調べたりしながら自分なりにパフェについて考えてはいました。

パフェという食べ物は、何だか夢がある食べ物です。
小さい頃、時々連れて行ってもらって喫茶店とかで食べる大きなパフェ。
高校生くらいになると、みんなでワイワイしながら食べるパフェ。
大人になるとパティスリーのような専門店のシャレたパフェ。

「パフェ」に特に定義はないようです。
ジェラートを作る仕事をし始めて、この歳になって感じる一般的なパフェというものには、幾つか不満がありました。

1、量が多い。
パフェらしいパフェというのは、パフェグラスというものがあるくらい、大きなグラスにたっぷり詰め込まれたボリューミーなものが多く、正直そんなに沢山食べたくない。

2、食べにくい。
立て長いグラスに入っているパフェは、上から食べて行くと、結局、順々にしか食べることが出来ず、それぞれのポーションを食べ比べたり、混ぜたりして食べにくい。

3、アイスが美味しくない。
パフェと言えば、フルーツ×アイス×生クリーム。みたいな組み合わせが定番のようになっていますが、フルーツパーラーのパフェなどでも、アイス部分は普通のバニラアイスだったりします。

という感じで、トータル的にパフォーマンス的要素が強く、食べた感を重視しているような気がしています。

と言う訳で、個人的にイメージする美味しいパフェは、
「そんなにボリュームがなくても良くて、アイスが美味しく組み合わせの妙を楽しむことができるもの。」
です。そういう意味でも、グラスは間口が広く、お客様が自由にそれぞれを食べたり、混ぜたり出来るようにしたいなと思っています。

シンチェリータらしいパフェで今の時期ということを考えて、第二回目のパフェのテーマは「初摘み苺」にしようと思います。

◆濃厚ミルクジェラート
◆苺のジェラート
◆自家製苺のマチェド二ア
◆マスカルポーネ苺ソース
◆バルサミコ

という組み合わせで考えています。もう少し詰めて、何とか月曜日にお出し出来るように準備&試作をもう少しやってから、改めてお知らせします。