Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 05.05.2013 8:56pm

こどもの日。

今日は朝からこどもジェラートコンテストに応募してくれた、こどもたちが駆けつけてくれて忙しい一日でした。
自分で考えたフレーバーが、実際ジェラートになってちょっと得意げな子もいれば、あまり実感がなさそうな子もいました。それでも、みんなお店に来てくれてジェラートを食べてる姿は微笑ましいもので、とっても嬉しくなりました。

張り切って6種類も作って良かったなと思いました。
小さい頃、地元のジェラート屋さんで自分が考えたフレーバーが本当にジェラートになったということを覚えてくれているといいなと思います。応募して選ばれなかったこどもたちも沢山来てくれて、それもとても楽しそうでした。

子どもの頃、こうやってちょっとした思い出になるようなイベントが地元の街であるということはきっと良いことなんだと思うので、来年もまたやろうと思います。

そして、作り手としてもとても勉強になりました。
自分で想像できなかった味作りが出来ました。カルピスを使うというような、ちょっと敬遠してしまいがちなことも試してみるとちゃんと美味しく仕上がったと思いますし、求肥を混ぜ込むようなこともあまりしたことがなかったので、やってみるとちゃんとジェラートになりました。求肥はもっと追求すれば定番商品にも活かせそうな予感もあります。

「うみの味」のようなちょっと抽象的なフレーバーも、真剣に考えると面白いアイデアが沸いてきたし、改めてこどもたちの想像力には驚かせられてばかりです。「うみの味」が大丈夫なら「山の味」や「空の味」みたいなものもチャレンジしたくなるというものです。

今回応募してくれたジェラートを見てみると、フレーバーの考え方も勉強になりました。
「こいのぼり」のように見た目から入るパターンもあれば、「ココグレ」や「清見カルピス」のように組み合わせから入るパターンもありました。
「お花と葉っぱ」のように、テレビなどで見た思い出から入るパターンもあれば、「うみ」のように、抽象的なイメージから入るパターンもありました。
他にも虹色だとか色んなチョコ味のものとか、とにかく沢山の味が一度に楽しめるようなフレーバーというアイデアも多かったので、今後の参考にもなりそうです。

こどもたちの想像力の豊かさを考えると、どこかで自分の想像力というものは、どこかで歯止めをかけていたり、こんなもの出来ないと決め付けていたり、ちょっと情けないようにも思ってしまいました。

とにかく、とっても楽しいこどもの日になって良かったです。