Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 07.01.2013 6:46pm

ドライアイスのこと。

6月よりジェラートの配送はドライアイスを通常より多めに入れて配送しています。
これは、よく勘違いされることなのですが、基本的に冷凍便で配送しているため、ドライアイスがなくても解凍するはずはありません。そのための冷凍便ですし、常温便よりもコストもかかります。

じゃあ、なぜドライアイスを入れるのか?
それは、例えば、私たちのお店からジェラートを集荷に来て、冷凍車まで運ぶ間に解凍させないためであり、冷凍車からお客様の元に届く間のためにドライアイスを入れています。
なので、ドライアイスがないとジェラートが溶けてしまう訳ではありません。

お店からテイクアウトしてジェラートをお持ち帰りいただく場合は、保冷バックにドライアイスを入れて、ドライアイスでジェラートを溶かさないために入れます。

このようにジェラートという冷菓を扱っている以上、ドライアイスは必要になります。

せっかくなので、ドライアイスについて少し。

ドライアイスは、二酸化炭素を固体にしたものです。
と言われてもピンと来ないとは思いますが、要は二酸化炭素を機械的に加工して作り出された-79度の固体です。
特徴的なのは氷のように、「固体→液体→気体」ではなく、「固体→気体」となることです。

気を付けないといけないのが、二酸化炭素なので放置し過ぎると酸欠になったり、窒息したりする恐れがあります。それと、素手で触ると冷傷を起こしてしまうので取扱いには注意が必要です。濡れた手で触ったりすると本当に大変なことになります。

私たちのようにジェラートの配送をやっていると、一度に沢山配送する日は冷凍室にドライアイスを入れておくので、酸欠になることもあるので気を付けて作業しなくてはいけません。

ついつい、水に入れてブクブクして楽しみがちですが、ドライアイスを扱う際は気を付けてください。