Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 03.18.2014 7:12pm

ぼたもちジェラート。

3月21日は春分の日。
春分の日は昼と夜の長さが同じになる日(厳密に言うと違うらしいが。。。)のことです。お彼岸の前後の中日という日でもあります。

日本の祝日にはちゃんと意味があって、それに則した食べ物があることも多いものです。僕も小さい頃には学校や家などでそんなものを食べていたような気もしますが、歳を重ねる度、そういった行事とはほど遠い生活になってしまいました。
残念なことに、都会にいるとよりそういった傾向が強くなってしまいました。

そういう気持ちもあって、昨年くらいからその季節に沿った果物はもちろんのこと、春分の日に食べるぼたもちのような日本らしい季節ものの食べ物も何とかジェラートにもしていきたいなと思っています。

因に、改めて調べると春分の日には「ぼたもち」、秋分の日には「おはぎ」だそうです。今日、スーパーで見かけたのはおはぎでした。今ではどちらもおはぎになりがちだそうですが、本当は季節柄、牡丹の花が咲く今はぼたもち、萩の花が咲く秋はおはぎというのが元々だったようです。

。。。と前置きが長くなってしまいましたが、そういう訳で3月21日の春分の日には、ぼたもちフレーバーのジェラートを作ろうと計画しています。

最初は再現度を高くして、もち米とうるち米を煮てジェラートに混ぜ込んで、あんこを最後に合わせるという作り方も考えてみましたが、以前お米のジェラートを作った時にあまりこういった食べ方は日本人には向かないなと感じたので、今回は違う方法にしてみます。
スペインやイタリアではお米をミルクと砂糖で煮るような食べ方をするものですが、日本人にはやっぱり元々持っているお米のイメージがあるので向かないように思います。

今回は、求肥を作り、あんこを作り、あとでミルクジェラートに混ぜ込んでみようと思っています。ミルクジェラート×求肥×あんこ。こんな組み合わせのジェラートも面白そうです。

奇をてらったようにはならないように、普通に美味しいぼたもちジェラート作ります。