Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 07.29.2014 5:30pm

メインディッシュにアフォガートを。

今までも何度かアフォガートをやってきたし、その度説明してきましたが、今回も改めて。

アフォガートは簡単に言うと、アイスクリームにコーヒーをかけた食べ物です。
イタリアでアフォガートを食べた記憶はありませんが、BARなどで食べられるのではないかと思います。
日本だとカフェのメニューの中にある程度ではないでしょうか。ジェラテリアやアイスクリーム店でアフォガートを食べることが出来る条件としては、最低限、エスプレッソマシンがないと提供出来ないことを考えると、意外と提供できる環境にあるお店自体少ないです。

最近は、コーヒーブームも相まってエスプレッソマシンを導入しているお店が多い分、エスプレッソドリンクを提供しているお店の方が美味しいアフォガートを食べる事が出来るのではないかと思います。
逆に、コーヒーは美味しいけどアイスクリームが普通というパターンが多いような気がします。

アフォガートはこんな感じでどちらかと言えば、サブメニュー的な扱いで、ジェラートもエスプレッソも大好きな僕としては残念でなりません。
エスプレッソが美味しくてもジェラートが美味しくないと美味しいアフォガートにはならないし、ジェラートが美味しくてもエスプレッソが美味しくないと美味しいアフォガートにはなりません。

エスプレッソとジェラートのバランスが大切なので、エスプレッソをかけても負けない強めの味わいのジェラート、ジェラートとの量のバランスがちょうど良い濃厚なエスプレッソ。これだけをちゃんと意識すれば、美味しいアフォガートが出来ます。

今回のジェラートは、いつもより和三盆と生クリームを少し多めに加え甘みと濃度を出しています。エスプレッソは、阿佐ヶ谷南のカフェフレスコさんで焙煎してもらったコスタリカの豆を使って、超リストレット(濃縮した)のエスプレッソを抽出しています。
よくよく考えるとコーヒー豆20g程度に抽出量が16-18ccなので、豆の量より少ないという贅沢仕様です。

一般的なアフォガートは、コーヒーにひたひたになったジェラートというイメージですが、シンチェリータのアフォガートはジェラートにエスプレッソソースをかけたというようなイメージです。

蘊蓄が長くなってしまいましたが、平日限定でいつまでかまだ決めていませんが提供しますので、是非一度はお試しください!

最後に、FIGAROのサイトで素敵なアフォガートの記事を書いていただいたのでこちらもご覧下さい。