Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 06.17.2015 2:56pm

イタリアのジェラテリア事情。

今回は元相棒に会いつつ、ミラノ近辺のジェラートを見に来るという目的でやって来た。かなりの数のジェラテリアをチェックしてくれていたおかげで信頼おける情報と共に案内までしてもらって、効率良く沢山のジェラテリア巡りが出来て良かった。

改めてイタリアにはジェラテリアが山ほどあるなと感心した。
専門店でないものを入れると日本の感覚だとコンビニくらい沢山ある印象だ。
ミラノだけでも100軒以上は軽くあるだろう。人口に対する割合だと日本の何倍になるのか検討もつかない。

確かにジェラートを食べる姿はよく見かけるけど、自分でジェラテリアを始めてからこんな季節にイタリアに来れたのは初めてのことで、体感的には需要と供給は必ずしも合っている訳ではない感じがする。供給の方がきっと多い。

チェーン展開しているお店も昔より増えているし、工場生産的なものが増えているのだろう。
どこのジェラテリアが職人が手作りしているのか一目で分かる訳ではないので、実際、検索ツールを駆使したところでトリップアドバイザーくらいしか出てこないし、信頼できる情報はかなり少ない。

現地の人に聞いても、みんなジェラートは好きだけど、食べ歩いて比べている人が沢山いる訳ではないので、それも難しい。

となると、信頼できる職人なり友人なりに教えてもらうしかない。
今回はそういう意味でもありがたかった。

味だけでなく、インテリア、デザイン、売り方やサービスなども日本ではあまり見ることができない部分も沢山見ることが出来た。
ジェラート文化が根付いているだけあって、多種多様で面白い。ジェラートマシンもショーケースも色々ある。
そう考えると日本は本当にまだまだ過ぎる。