Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 01.04.2018 9:10am

リスタートの2018年。

今日が未だ三が日だったことを、未だに実感なく2017年を少し振り返りつつ、2018年について考えてみる。

2017年の後半は毎週末、天気が悪い月があったり、全般的に天候不順もあったりで、なかなか不調な年だった。
スタッフの入れ替わりや今年のリスタートプロジェクトの準備にかかりっきりだったので、思いの外、イベントやジェラート作り自体に注力できないこともあって、少し歯がゆいことも多かった。
と、同時に自分に余裕があって、イベント的にジェラートを作って、ちゃんとお知らせすると、ある程度の集客を見込めていたことも、何となく分かってきた。自分がやったことがしっかり返ってくるから、結局は自分たちで何かアクションし続けないといけないなとも思う。

それでも、作ったフレーバーの数は199種類と2016年と偶然にも同じ数だったことを思えば、ジェラートはちゃんと作っていたんだなとも思う。
ただ、チャレンジ的なフレーバーができたかと言うとそうでもない。ジェラート職人的には大した新しい試みができなかった一年でもあったのは情けない。

その中でも、秋冬に作る焼き菓子などの方向性も定まってきて良いチームワークでモノづくりができ始めている感覚がある。
レモンケーキやライムケーキ。レーズンサンドにシュトーレン。
どれも手作りで手間暇かけて、素晴らしい素材で作ってみると、よくあるはずのものが全然違う、もっと美味しいものに仕上がってきた。

ジェラートにとっては厳しい季節に良い試みと商品づくりができ始めてきたのはとても良いことであると同時に、僕個人の個としての力以上にチームとして一緒に作り上げていくものが増えてきたのも嬉しいことである。

ここ数年、ずっと感じているし、時々書いてもいるかもしれないことだけど、大切にしたいことは、高い総合力があるお店を目指し続けたいということだ。
美味しいこと、心地良いサービスであること、良い雰囲気であること、オリジナリティがあること、などなど。それぞれのクオリティとバランスが大切で、全て完璧だから良いという訳でもなくて、どこか欠けていることが全体で見ると良いこともあったりする。

たぶん、今年からよりオリジナリティが増した方向に向かっていくのだと思う。

2018年はリスタートの年。
これまで少しお知らせしてきたように、1月中旬から2月いっぱいはお店を全面改装して、3月には新しい姿と新しいジェラートでお店をリスタートします。

もう一度、ジェラート作りについて、ジェラートの管理について、サービスについて、お店のあり方について、1から考え直してみます。

スケジュールや詳細はまた近々お知らせします。