Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 01.22.2019 11:51am

リスタートから花。

だいたい、年初は張り切ってブログも書いていることが多い気がしますが、今年こそはしっかり続けねば。と思っております。

リスタートして早1年近く。
色々新たに始めたのですが、コッソリやっていることも多くて、その一つに「花を生ける」ということがあります。

お向かいが昔からやっている花屋さんと煎餅屋さんというのは、とても素晴らしい立地だと個人的には思っています。
地に足のついた商売を、この地域でやられているということもあるし、日本の行事に絡んだイベントや商品が豊富なので勉強にもなります。

そして、何より、お向かいの花屋さんに並ぶお花がちらっと見えるのも作る環境としても、気持ちが良いし、四季を感じることができるのも嬉しい限りです。

田舎育ちの僕としては花は常に身近にあったし、日本のお茶の文化も好きだし、海外旅行に行っても花屋さんはついつい見てしまうくらい好きではあるけど、そんなに詳しい訳でもないし、積極的に関わってきた訳でもないけれど、歳を重ねるにつき、尚更、興味深くなってきました。
恐らく、世界中どこでも昔から花は人間の生活に密接に関係していて、なくてはならいないものなんだと思います。

お花屋さんの動向を日々見ていると、お花を買いに来るお客さんが沢山いて、家に飾る人、生け花に使う人、プレゼントする人。。。などなど、色々な用途でお花を買いに来ます。
僕たちくらいの世代だと昔よりお花を買うことが少ないかもしれませんが、きっと大事なことなんだと思います。

こんな身近に先生がいるようなものなので、せっかくなのでお店に自分で花を生けて飾ってみよう思って始めました。

「生ける」と言っても、生け花を本格的にやる訳でもないし、何となく自分の好き勝手に飾ってみようと思って始めました。
ジェラートを作る場所とジェラートを盛る場所の間に自在鉤という道具に吊るしてある器に飾っているので、僕の目線は花を通して、ジェラートを盛るスタッフを見つつ、ジェラートを食べるお客さんの姿が見えるというとても贅沢な環境になっています。

完全に直観でしかないので、知識も何もない中で、その日あるお花を自分で選んだり、時にはお花屋さんに相談しながらその時の旬のものを選んでいます。
花の色形や名前を見るだけでも面白いし、この時期にはこんな花があるんだというのもまた面白くて、と言っても、名前は一向に憶えることができませんが。。。

処理の仕方で持ちが全然違っていたり、花の咲き方、枯れ方も全然違っていて、これまた奥が深過ぎるジャンルです。

つぼみから花が咲いてくる瞬間をジェラートを作りながら見るのも楽しくて、今朝は咲いてなかったのにねー。と話しながら日々を過ごすのも良いものです。

また違う器を探したり、剣山なんかを使って生けてみるのも楽しそうで、今年もやんわりと続けて行こうと思うので、ご来店の際は今日はどんなお花が飾ってあるのかなと見てみてください。