Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 11.07.2019 11:40pm

イタリアウィークを終えて。

おかげさまで今年もイタリアウィーク無事終えました。
今年は伊勢丹のイタリア展にも参加したので開催しようか悩んだところもありましたが、毎年やることに意味があるようにも思うので開催できて良かったなと思います。

大したイベントではありませんが、僕は出不精なところがあるので、なかなか杉並区から外に出ない日々なのですが、そういう方は少ながらずいると思うので、色々なお店が集まってくるのはとても良いことだなぁと思います。
毎日のようにお立ち寄りいただくお客さんもいて、今日は何やってるかなーという感じで気軽に寄っていただけるようなイベントを目指しているので嬉しいものでした。

また、僕たちにとってもとても有意義なイベントで、普段、お店をやっていると自分のお店で手一杯でなかなか他のお店の方と一緒に何かをやるチャンスも少ないので、単純に今年もすごく楽しかったです。
仲が良いお店の方にしか声をかけれない性分でもあるので、一緒にやってくれたお店はみんな長い間お世話になっている方々ばかりです。
たった1日のために、しかも売上だけで見れば全然大したこともないにも関わらず、みなさん試作をわざわざ作ってくれて、お店にも来てくれて、しっかり手間隙かけて作ってくれました。

Lupi32の志賀くんは、今年の春ごろに行ったシチリアで今年のイタリアウィークはこれにしよう!と考えてくれたいたみたいで、そういうことってありがたいし嬉しいことです。
Master FREYは初参加でしたが、数時間お店に来てバーガーを作ってくれて、他愛もない話やお店の名前の由来なんかも聞きながら、とても楽しい時間を一緒に過ごせました。
AQUOLINAのモガキくんとはもう10年くらいの付き合いで、自分たち的には内々にだけれど、切磋琢磨してジェラートを作っているところがあって、初めてのジェラートセッションということでとても感慨深い1日でした。これだけで原稿用紙5枚くらいは書けそうな勢いなので、割愛しておきます。

パーラー江古田のパンも相変わらず、大人気だったし、フレスコの澤地さんは今年も数時間お店でコーヒーを淹れてくれつつ、色々お話もできて楽しかったし、お客さん以上にもしかしたら自分たちが楽しかったんじゃないかと思えるのが、こういうイベントの良さでもあるなと思います。

もちろん、商売なので利益を出すことが目的ではあるけれど、参加してくださったみんなの手間隙を考えると、やっぱりどこかで作る楽しさや、一緒にやる楽しさみたいなものを求めているのだろうなと思うと、それもまた嬉しくなります。

美味しいものを作る、食べるということは素晴らしいこと。
それはイタリアらしくもあり、僕たち作り手がいつも考えていること。
今年のイタリアウィークではそんなことを感じました。

ありがとうございました!