Meister's Blog自分の言葉でお伝えします。

Posted on 11.26.2019 1:23pm

クリスマスジェラートケーキ2019

早いもので、もうクリスマスケーキの季節です。
毎年、ジェラートケーキのフレーバーの組み合わせ、デザイン、撮影からDMの作成など全部、自分たちでやっているのですが、それも何とか良い形になってきたように思います。
そして、何よりジェラートは、ほとんどこのクリスマスジェラートケーキ用に作ったフレーバーばかりで、見た目よりも味を第一に構成しています。
それぞれを別々に食べても美味しいのですが、ジェラート同士、またソースやトッピングを一緒に食べると違った美味しさを楽しむことが出来るように考えて作りました。

今年は、「植物」をテーマに3種類のジェラートケーキをご用意しました。

「Rami(ラーミ)」
初摘みいちごをぜいたくに使った、華やかないちご尽くしのジェラートケーキ。
苺ミルクと苺というまさに、苺尽くしの組み合わせ。出始めの苺はしっかり酸があって、ミルクに混ぜてもしっかり主張してきます。
苺ソルベと苺ミルク、苺ラズベリーソースを合わせて食べると、とっても良い苺の香りが広がります。この時期ならではの美味しさが楽しめます。

「Fiore(フィオーレ)」
ミルクに愛媛の無農薬レモンの皮をたっぷり入れて、煮詰めたレモンクリームのジェラートは、生クリームもたっぷり入れて、濃厚だけど爽やかな仕上がりを目指して作りました。
苦味と塩味が効いたキャラメルと合わせて食べると、全体が引き締まります。
ソースにはレモン果汁を使っているのでレモンの酸味がしっかり感じられます。上に乗っている自家製クッキーと一緒に食べるとレモンとキャラメルのお菓子みたいな印象です。

「Noce(ノーチェ)」
ヘーゼルナッツとチョコレートが合わさったジャンドゥーヤはトリノ名物。色々なスパイスを効かせたミルクジェラートを合わせました。
スパイスの香りがヘーゼルナッツの濃厚さを少し和らげ、ズブリソローナ(とうもろこし菓子)の風味と食感、ピスタチオとピンクペッパーが良いアクセントになって全体のバランスを整えてくれています。
全体的にイタリア素材で統一感を持たせつつ、シンチェリータらしい軽やかさを大事に仕上げています。

どれも美味しく仕上がっていますので、是非、今年はジェラートケーキを。